☆岐阜城の歴史を訪ねる。
☆入り口の登り
☆天主閣入り口
☆和時計
☆眼下に町が
☆ロープウェー乗場
☆岐阜城
通称 稲葉山城
城郭構造 山城
天守構造 不明・非現存
独立式望楼型3重4階(RC造復興・1956年再建)
築城主 二階堂行政
築城年 1201年(建仁元年)
主な改修者 織田信長
主な城主 斎藤氏、織田氏
廃城年 1600年(慶長5年)
遺構 曲輪、石垣、土塁、堀切
指定文化財 国指定の史跡
再建造物 天守、門
☆岐阜城(ぎふじょう)は、岐阜県岐阜市(旧・美濃国井之口)の金華山(稲葉山)
にある山城跡。織田信長が、斎藤龍興から奪取した稲葉山城の縄張りを破却して、
新たに造営したものが岐阜城である。城跡は岐阜城跡(ぎふじょうあと)として
国の史跡に指定されている。
『信長公記』に、「尾張国小真木山より濃州稲葉山へ御越しなり。井口と申すを
今度改めて、岐阜と名付けさせられ」と記載されている。稲葉山(井口山)から
のつづきが、瑞龍寺山という。
信長以前の斎藤氏が居城としていた時代の同時代史料には「井口城」「金華山城」
として登場する。
☆日本の「城」巡りTOP